大きめのグラスで飲みたい、グランクリュの風格と気品溢れるシャンパーニュ
(注)並行輸入品が出ていますが、蔵元直送の弊社輸入品とは異なりますのでご注意ください
拠点:シャンパーニ地方/コート・デ・ブラン地区/アヴィーズ村
畑:有機農法で栽培
生産本数:12,000-15,000本/年(推定)
シャルドネの聖地コート・デ・ブランの、最もエレガントで秀逸なシャンパーニュを生み出すアヴィーズ村にて 1878 年に創業。所有するブドウ畑は僅か 3 ヘクタール。グランクリュのシャンパーニュを中心に、極少量生産で家族経営の貴重な生産者の輸入が実現しました。
(コート・デ・ブラン:シャンパーニュ地方の中でも、グランクリュの畑に認定されている限られた生産地です。)
大半の畑が大手に所有されている地域で、アヴィーズ村の周辺を車で走ると大手有名メゾンの立て札が並んでいる光景を目にします。
そんな場所でルクレール・ティフェンヌ家は、代々継承してきた所有畑の大半が特級という恵まれた環境に甘んじる事無く、畑仕事を最重要視しています。除草剤、殺虫剤、化学肥料などの使用を出来る限り減らし、自然を活かした栽培を追求しています。収穫に際しては、手摘みで、熟したブドウだけを摘み取ります。
※フランスの有機栽培されたブドウ畑の割合は 8.7%、それに対し、シャンパーニュ地方では平均よりかなり低い 1.9%に留まっています。(2015年、フランス有機農業振興団体アジャンス・ビオ AB)
口に含むと、泡がとても繊細でクリーミィ。
そして一口飲むと「美味しい!」と微笑んでしまう味わい♪
01(アヴィーズ)は贅沢にも樽熟成40%。7年近い熟成を経て、フレッシュ感と同時に香ばしいトーストのような風味も仄かに感じられます。温度が上がるにつれ重厚感が増しグランクリュの風格を感じられます。一方で豊かな酸とミネラル感により、ブラン・ド・ブランの本質であるエレガントさがしっかり主張されています。お取引店様より「この味わいにしてこの価格は反則」だと言われている逸品です。
06(アヴィーズのExtrat Brut)は01のドザージュが少ないキュヴェです(1g/L) 01 よりさらに重厚感があり、フィニッシュにすりおろし林檎のような甘い香りも心地よく感じられます。
どちらのキュヴェもしっかり厚みのあるボディと充実した果実味、伸びやかできれいな酸とミネラル。泡が弱くなって白ワインとして飲んでも驚くほど美味しく、ベースワインの質の良さがよく分かります。フルートグラスよりも、ふくよかなグラスでお楽しみください。ワンランク上のシャンパーニュを好む方にお勧めです。
近年、ボランジェで長年シェフ・ド・カーヴを務めたMathieu Kauffmann氏が、このメゾンの栽培・醸造に参画。Mathieu氏は、ボランジェを辞めた後はドイツに渡り、2020年ドイツのワインガイドで最も代表的な「ゴー・ミヨのドイツワインガイド」で2020年の代表的な生産者の一人に選ばれた人物!シャンパーニュへの愛着を捨てられず、この度、古くから交友関係のあるルクレール・ティフェンヌ家のシャンパーニュ造りに貢献するために、シャンパーニュへ戻ってきました。
ルクレール・ティフェンヌは、これまで地元シャンパーニュを象徴する2つ星レ・クレイエールなど老舗の高級レストランやオーストラリアの5つ星ホテルなど限られた場所に販売されてきましたが、アジアへの輸出は初です。
是非お試しください。
・01 アヴィーズ・グランクリュ100% 2017年 《アポリーヌ》 ドザージュ2g/L |
泡白 |
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・06 アヴィーズ・グランクリュ100% 2016年 《エクストラ・ブリュット 》ドザージュ1g/L |
泡白 |
・06 アヴィーズ・グランクリュ100% 2017年 《ゼロ・ドザージュ》 ドザージュ0g/L |
泡白 |
・【完売】クラマン・グランクリュ100% 《03 コンスタンタン 》2013年 次回入荷は2024年 |
泡白 |
・【完売】ロゼ 《02 ギュイモット》2014年 | 泡ロゼ |
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・コトー・シャンプノワ 《 アヴィーズ 》 2018年 | 白 |
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